沖縄県北谷町にある音楽制作会社で アーティストの楽曲やTV・ラジオのCMソング、テーマパークのBGMなど 音楽の制作を行なっています
2020年08月12日
The NUDE CABLEの新モデルを使用した感想♪
The NUDE CABLEの新モデル “HOPE” を2種類、使用させていただきました!
まずはフォン-フォンタイプ
宅録の場合ギターやベースをアンプを通さず、オーディオインターフェースに直で接続することがほとんどだと思います。
そんな環境に最適なケーブルです。
今回、エレキギターをオーディオインターフェースに直接続して使用しました。
某高級ギターケーブルを比較対象として使用。
先に結論。
素敵です!!!
某高級ギターケーブルだと音の密度がスカスカで遠くへ散った感じの音だったのが
“HOPE” だと音の密度が増し、前へグッと近づき、無駄なノイズも無くクリア。
だけど、ギターアンプを通したような良い意味でのリアル感(ザラつき)があり
まさに、耳障りなノイズレスなギターアンプの音です。
アンプシュミレーターやアンプ系プラグインの購入を検討されている方、
まずはこのThe NUDE CABLE “HOPE” を試してみて下さい!
それからアンプシュミレーターやアンプ系プラグインを検討してみて下さい。
それくらい音の違いがはっきりしています。
ただし、今回は試していないのですが
このThe NUDE CABLE “HOPE” アンプを鳴らしての演奏では、良い結果を得る事が出来無いようです。
あくまでもオーディオインターフェイスに直接入力してのDAWでのサウンドメイクや、デジタルギタープロセッサー / マルチエフェクターでの音作りなど、CPUを使用しての演奏用に特化したチューニングとなっています。
<詳細>
https://nudecable.theshop.jp/blog/2020/05/14/144016?fbclid=IwAR3qzDdxOH1rlj9d-rbJEz0sNWb3Pj-lqxuGXiB8gQ8XDIqlEpLZ9gAKIOs
そしてもう一種類は The NUDE CABLE “HOPE” XLR-XLRタイプ
シンガーがエンジニア無しの宅録を念頭にチューニングされたマイクケーブル
普段から愛用しているをThe NUDE CABLETPS 7182 を比較対象として使用。
これまた先に結論。
コンセプト通りシンガーがエンジニア無しの宅録をするには最適だと思います。
歌を歌いながら細かいコンプやHAの設定など意識が行かないと思います。
そんな場合でもこの “HOPE” XLRだと音ムラが少なく安定感(コンプレッションが多少かかった感じ)が増します。
その結果、機材設定より歌うことに集中できて結果、良いテイクが録れると思います!
ただし、宅録であってもエンジニアさんが居て
HAの調整やEQやコンプの掛け録りなどが可能な場合はThe NUDE CABLE TPS 7182の方が求める音を作ることができると思いました。
実際に私的にThe NUDE CABLETPS 7182でHAの調整やEQやコンプの掛け録りをした方が求めている音にすぐたどり着けました。
しかし、この2種類は1人宅録向けに最適なチューニングが施されているので
DTMをやっている人にはかなりお勧めです!
まずはフォン-フォンタイプ
宅録の場合ギターやベースをアンプを通さず、オーディオインターフェースに直で接続することがほとんどだと思います。
そんな環境に最適なケーブルです。
今回、エレキギターをオーディオインターフェースに直接続して使用しました。
某高級ギターケーブルを比較対象として使用。
先に結論。
素敵です!!!
某高級ギターケーブルだと音の密度がスカスカで遠くへ散った感じの音だったのが
“HOPE” だと音の密度が増し、前へグッと近づき、無駄なノイズも無くクリア。
だけど、ギターアンプを通したような良い意味でのリアル感(ザラつき)があり
まさに、耳障りなノイズレスなギターアンプの音です。
アンプシュミレーターやアンプ系プラグインの購入を検討されている方、
まずはこのThe NUDE CABLE “HOPE” を試してみて下さい!
それからアンプシュミレーターやアンプ系プラグインを検討してみて下さい。
それくらい音の違いがはっきりしています。
ただし、今回は試していないのですが
このThe NUDE CABLE “HOPE” アンプを鳴らしての演奏では、良い結果を得る事が出来無いようです。
あくまでもオーディオインターフェイスに直接入力してのDAWでのサウンドメイクや、デジタルギタープロセッサー / マルチエフェクターでの音作りなど、CPUを使用しての演奏用に特化したチューニングとなっています。
<詳細>
https://nudecable.theshop.jp/blog/2020/05/14/144016?fbclid=IwAR3qzDdxOH1rlj9d-rbJEz0sNWb3Pj-lqxuGXiB8gQ8XDIqlEpLZ9gAKIOs
そしてもう一種類は The NUDE CABLE “HOPE” XLR-XLRタイプ
シンガーがエンジニア無しの宅録を念頭にチューニングされたマイクケーブル
普段から愛用しているをThe NUDE CABLETPS 7182 を比較対象として使用。
これまた先に結論。
コンセプト通りシンガーがエンジニア無しの宅録をするには最適だと思います。
歌を歌いながら細かいコンプやHAの設定など意識が行かないと思います。
そんな場合でもこの “HOPE” XLRだと音ムラが少なく安定感(コンプレッションが多少かかった感じ)が増します。
その結果、機材設定より歌うことに集中できて結果、良いテイクが録れると思います!
ただし、宅録であってもエンジニアさんが居て
HAの調整やEQやコンプの掛け録りなどが可能な場合はThe NUDE CABLE TPS 7182の方が求める音を作ることができると思いました。
実際に私的にThe NUDE CABLETPS 7182でHAの調整やEQやコンプの掛け録りをした方が求めている音にすぐたどり着けました。
しかし、この2種類は1人宅録向けに最適なチューニングが施されているので
DTMをやっている人にはかなりお勧めです!
Posted by 株式会社ナンクル at 22:10
│スタジオワーク